社長挨拶

社是:夢と未来を提案します
社訓:お客様への奉仕を第一とし、自らを律し挑み続ける
経営理念:企業活動を通じ、社会から必要とされる存在となる

行動指針:①共通の目的を持つ ②自発的行動をとる ③コミュニケーションをとる

社是は我々の使命です、社訓は規範であり決意、
経営理念は当社のあるべき姿として3つの行動指針とともに定めています。

当社は阪神大震災直後の1995年6月創業以来、
リーマンショック・東日本大震災・コロナ渦をはじめとする様々な経験をしました。
如何なる環境下でも創業者の理念に基づき、
常に前を向いて結果を正面から受け止めながら企業活動を続けています。

関わる皆様の期待値を上回るために、今後も自らを律し経験や知識を積み上げてまいります。
一企業の力には限界があるかもしれませんが、
社会と共存共栄することにより互いが発展し、客観的に社会からも必要とされる。
そんな存在を目指します。

そのために、全員で共通の目的を持ち無限の手段を創造する必要があります。
また、自己研鑽を怠らず、自分が源であることをそれぞれが自覚し、
自発的な行動をとることにより結果に対して責任を負っていきます。

今後もITの加速を背景に様々なジャンルで効率化が進み新しいビジネスが創造され、
環境も大きく変化していくでしょう。
忘れてはならないのは、いつの時代でも最終意思決定を行うのは人類だということです。
だからこそ人と人とのコミュニケーションや生身の人間力がクロースアップされていくべきだと考えます。

社是には、人と人とのつながりを大切にし、
夢や未来を共有することで時代を切り拓いていくという想いを込めました。
創業の社是である「挑む」精神は不変のDNAとして継承し、
当社の持つ全事業部門のシナジーをより強化し、
発展的に永続する企業グループとなるべく精進を続けていきます。

2022年2月

代表取締役社長 植村 篤

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